「喰いタン」(ドラマ第1シーズン)最終回

ドラマの喰いタンは第2シーズンをやっているが、こっちは見損なっている。ちゃんとエアチェックをしていない。うかつだしちと残念。
第1シーズンは結構みていて、楽しんでいた。何せ脚本家がヴェテランなので面白くて当たり前なのだが。食べ物のミステリーが面白いし、なんでも食べる喰いタンの食べっぷりも気持ちいい。
しかし最終回だけはどうも面白くなくて、そこが残念だった。
何がダメだったのかなあ。
ゲストは何人か出ていたが、その中の蔵之介さんがやった役が、どうにもどっちつかずな中途半端さだったと思う。
それから喰いタン本人の正体の知れなさもテーマだったように思うのだが…。彼が記憶を失って…云々の展開が、なんというか締まらないというか…ぐだぐだな感じだったように思った。

マンガの方は読んだ事がない。聞く所によると全然違う話なのだとか。読んでみたい。