判定は保留だが

RHプラス」というドラマをたまたま一度だけ、しかも途中から見たのだが、どうも「きよい」という役が吸血鬼という設定を差し引いても現実感がなさすぎるのが気になった。
「理想の父親像」から「厳しさ」という最重要部分を抜き取り、子供から見た「都合のいい保護者とはかくあるべし」というところだけを無制限に増大させた感じ。
途中の話を見ただけなのでこういうこと言ってもしようがないのかもしれないが、その後少しは存在感のあるキャラクター描写をされたりしてるんだろうか。それともあのままなのだろうか。また見るかどうかは微妙だが……。